ぴあのらいふ

楽しいピアノライフへのヒントをご紹介します。

ピアノを習うときに必要なもの

体験レッスンを申し込んだ方から質問がありました。

 

何か必要なものはありますか?

 

体験レッスンでは持ってきていただくものは無く、

手ぶらで来てくださいと返事しますが、

心の中では

 

“素直な心”をお願いします。

 

と呟いてしまいます。

 

ピアノに限らないかもしれませんが、

何か教えてもらう、習うときには

素直な気持ちで先生の話を聞く。

先生がやってみてね、ということを素直にやってみる。

 

そういう気持ちが一番大事です。

 

先生も人間ですし、自分のアドバイスを聞いてくれて頑張ってくれる子はやはり可愛いです。

 

話しかけても返事もしない、

言ったことはやらない、

 

中には、かたくなに自分のやり方を通そうとする子もいます。

それでできれば良いのですが、、、

根気強くアドバイスしていても、まったく改善する気配のない子もいます。

 

そういう子には先生としては、何も言う事が無くなってしまいます。

 

先生のやり方に疑問があったとしても、

一度は先生のアドバイスを聞いて、やってみることが大事だと思います。

そして、やってみたけどうまくいかない、というのであれば、

先生に相談しながら、自分に合うやり方を模索するのがレッスンです。

 

先生が怖い

 

とお子さんが言っているとしたら、

どうして怖く感じるのか、普段の練習の様子をよく見ながら話を聞いてみてください。

 

最初から怖い先生なんていないと思いますよ。

 

優しい先生が良いという話もよく耳にします。

練習してこなくても怒らない。

間違って弾いていても注意しない。

どんな演奏をしても上手ですね。

とりあえず最初から最後まで弾けたら合格。

 

本当に自分のために言ってくれていますか?

子供の機嫌を取るために無責任なことを言っていませんか?

お子さんのためになることを本気で考えている先生とはどんな先生なのでしょうか?

 

楽譜にはヒントがいっぱい。

今、自分が練習している曲のタイトル(題名)をすぐ思い出せますか?

 

レッスンしていて、生徒さんに質問しても答えられない時があります。

そんな時は、楽譜に書いてある音は間違いなく弾いていますが、心ここに有らずの演奏になってしまっています。

 

何か他に心配事でもあるのかな?

合っているかどうか心配しながら弾いてるのかな?

何か不安なことがあるのかな?

 

毎週レッスンで会っていると、最初の演奏を聞けば、どのくらい練習してきたか、何を考えて弾いてきたのか、今日の調子はどうなのか、だいたい分かります。

 

疲れている時もあるかもしれませんが、ピアノを弾くときは、そういう事は一旦脇に置いといて、演奏に集中するように促します。

 

無意識に弾く癖をつけないように。

 

題名を見て、自分はどんなことを表現すればいいのか、考えます。

 

聞いているお客さんの存在を意識してもらいます。

 

初級のテキストだと、可愛らしいイラストがあることも多いので、曲のイメージをつかむヒントになります。

 

そして、速度記号や、音の高さ、拍子、シャープやフラットの数から何調か確認して、

 

それからやっと音にたどり着きます。

 

新しい曲をもらったら、いきなり音符を読んでいませんか?

音符を読む前に楽譜には見るところがたくさんあります。

 

楽譜をしっかり見る・読むことは、

情緒豊かな演奏への第一歩です。

 

しかし、私はこの楽譜を読むことがどういうことなのか、

長らく分かりませんでした。

楽譜から作曲者の意図を汲み取るということがどういうことなのか

どうしたらいいのか分からない時期が長く、

そこはとても苦労したので、

たとえ8小節の短い曲だとしても、そこまで理解出来るようにします。

 

本当にピアノを演奏して楽しいと思えるのは、

そこまで表現できた時だと思っています。

 

どこか演奏に物足りなさを感じた時は、

楽譜を隅から隅まで、どんな小さな記号も見逃さずに見てください。

どうしてここにこの記号があるのか?

作曲者になったつもりで見てみると、

新しい発見がありますよ。

 

見てるつもりで、見えてなかったものが発見できると思います。

 

 

 

 

 

新しい習い事を考えるとき

そろそろ卒業シーズンですね

 

春が近づいてくると、新しいことを始めたくなりますね。

ピアノを始めてみようかな!と考えている方も多いと思います。

他にはどんな習い事をしてみたいですか?

小学生だったら、

スイミング

サッカー

英語

ダンス

そろばん

 

思いつくまま挙げてみても

たくさんありますね。

 

親としては、

わが子にどんな才能があるのか、

どんなことに興味を持つのか、

いろいろ体験させて、子供が自分から夢中になれるものを見つけてあげたい

と、思いますよね。

子供って本当に無限の可能性があると思います。

 

だからといって、

毎日毎日何か習い事をさせるのはちょっと待って!

 

その中にピアノが入っていたら、本当に毎日毎日習い事をする必要があるのか

よーーーーく考えて。

 

ピアノは先生の所でレッスンを受けただけでは弾けるようにはなりません。

お家での練習をいかに充実させるかが大事。

自分から練習するようになるまでには

お母さんの声替えや、隣で見守るなど、付き添ってあげる必要があります。

 

実際にお母さんと一緒に頑張っている子は、

短い期間でも上達のスピードが速いです。

 

よっぽど自分からピアノがやりたくて、

普段も鼻歌を歌っているような、机などでピアノを弾く真似をしているような、

そんな子だったら自分から練習するでしょうけど、

そういう子は稀です。

 

家での練習にあまり自信が無い方は、

いきなりピアノではなく、

コーラスなどから始めてみてはいかがでしょうか?

 

どこの地域にもかならずコーラスグループがあると思います。

仲間と楽しみながら音楽に触れて、

そのうちにピアノを習いたい!という気持ちが芽生えてからでも十分間に合います。

 

その時は楽譜もある程度読めるようになっているし、

音感も育っているので、

あっという間に弾けるようになると思います。

 

3歳から習ったとしても、

すぐにはピアノを弾く練習は始めないと思います。

 

小さいうちは、外でいっぱい遊ばせてあげてください。

ボールを使った遊びなどおススメです。

遊びながら指の力をつけたり、

ボールを投げる感覚は、音楽のブレス(息つぎ)に非常に近い感覚があります。

 

実際、私がレッスンをしていて、とてもぎこちなく歌う子にボール投げをさせると、

ボールの扱いが下手です。

信じられないくらい、目の前の相手にボールを投げることが出来ません。

 

また、ピアノを弾くときの腕の使い方は

ボールをつく動作(バスケのドリブル)に似ています。

 

家の中で本ばかり読んでいるような子も、

知識はたくさんあるけれど、実体験がほとんどないので、

想像力が乏しいのが現状です。

 

音楽は自然の情景を歌ったり、

感情を表現するものです。

 

知識も必要ですが、人としての経験がないと、

音楽に魅力は生まれてきませんので、

どうぞ楽しみながら感性を育ててあげることを最優先していただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みにおすすめのピアノ練習方法

そろそろ夏休みという雰囲気になってきましたね。

 

イベントや旅行など考えるのも楽しい時間です。

 

いつもより時間がたっぷりある夏休みにおすすめの練習です。

レパートリーを定着させよう!

今まで何曲ぐらい仕上げましたか?

発表会で弾いた曲、レッスンで気に入っている曲、趣味で弾いている曲、

などなど数曲あると思います。

 

この夏休みに全部暗譜で弾けるようにしてしまいましょう!

そして、ミニコンサートを開いてはいかがでしょうか?

夏休みにおじいちゃん、おばあちゃんのお家へ行ったとき、もし楽器があれば披露してみては?きっと喜んでくれると思いますよ。何よりのプレゼントですね。

 

発表会の時には、あんなに上手に弾けたのに、忘れてしまった・・・

 

よくある話なんです。

弾いていないと忘れてしまうことありますよ。

でも、一回仕上げている曲ならば、数回弾けばすぐ思い出します。

普段は忙しくてレッスンの曲を練習するのが精一杯という人でも、

夏休みにはゆっくりじっくり取り組んでみてはいかがでしょうか?

楽譜をよく見てみると、以前は気が付かなった記号や楽語が目に入って、新しい発見もあるかもしれませんね。

 

もちろん、

ずーっとやってみたかった大曲にチャレンジする!というのもいいですね。

 

 

ピアノを弾く楽しみってどこにあるのでしょう?

ピアノを弾いていて楽しいですか?

練習楽しんでますか?

 

習い始めたばかり時は楽しいですよね。

 

指が動くようになって、好きな曲が弾けるようになってくると、楽しいですよね。

ずーっとあこがれていた曲が弾けるようになると楽しいですね。

 

さて、ピアノを弾いて楽しいというのはどういうことか考えたことありますか?

 

指がただ動いて、早いパッセージなどがどんどん弾けるようになるのも楽しいと思いますが、

 

気持ちが音楽に乗せられるようになったとき、

自分が理想としている音色が出せるようになってきたとき、

作曲家の意図していることを楽譜から読み取り、それを表現できたとき、

 

本当のピアノを弾く醍醐味を味わうことができると思います。

 

これは何もショパンやベートヴェンなど難しい曲を演奏する場合だけではありません。

 

初級のテキストの曲、8小節しかないような短い曲でも同じです。

 

その楽しみを味わう最初の段階としては

強弱をつける

ことではないかなと思います。

 

この楽器の名前となっている“ピアノ”

強弱記号のピアノ P と同じですよね。

 

どうしてピアノが楽器の名前かというと、ピアノやフォルテの音が出せる!のが画期的だったのです。

 

それまでは強弱の変化がつけられなかったからです。

チェンバロまたは、ハープシコードと呼ばれるピアノ以前の楽器は鍵盤楽器ではありましたが、弦をはじいて音を出すために、ダイナミックな強弱はつけられませんでした。

 

それが、弦をハンマーで叩くという画期的な方法により、打鍵の強弱によって、音も強弱をつけられるようになったのです。

 

だから、最初は強い音も弱い音も出せる楽器ということで、フォルテピアノと呼ばれていました。改良を重ねて、今のような頑丈で大きな楽器、ピアノになったというわけです。

 

ですから、強弱をしっかりつけて弾くというのは、ピアノを弾くうえでとても大切です。

 

まずは音をしっかり強弱をつけて弾いてみるということをしてみてください。

どうやったら自然に強弱のついた音楽に聞こえるようになるか?

練習するテーマになりますね。

 

はじめまして。

はじめまして。

今日からブログを始めます。

ピアニストとして演奏したり、自宅でピアノ教室をやっています。

 

ピアノライフ楽しんでますか?

ピアノライフに関するいろいろなことを記事にしたいと考えてます。

 

先日、ママ友から衝撃の質問を受けました。

「やっぱり練習しないとうまくならないの?」

 

子供に練習をさせるのが一苦労という方、多いのでは?

ちょっとした声掛けや、練習の方法を工夫することで、

子供も親も楽しくピアノライフを送れるようになります。

 

そんな方法をご紹介できればと思っています。

どうぞよろしくお願いします。