ぴあのらいふ

楽しいピアノライフへのヒントをご紹介します。

ピアノを弾く楽しみってどこにあるのでしょう?

ピアノを弾いていて楽しいですか?

練習楽しんでますか?

 

習い始めたばかり時は楽しいですよね。

 

指が動くようになって、好きな曲が弾けるようになってくると、楽しいですよね。

ずーっとあこがれていた曲が弾けるようになると楽しいですね。

 

さて、ピアノを弾いて楽しいというのはどういうことか考えたことありますか?

 

指がただ動いて、早いパッセージなどがどんどん弾けるようになるのも楽しいと思いますが、

 

気持ちが音楽に乗せられるようになったとき、

自分が理想としている音色が出せるようになってきたとき、

作曲家の意図していることを楽譜から読み取り、それを表現できたとき、

 

本当のピアノを弾く醍醐味を味わうことができると思います。

 

これは何もショパンやベートヴェンなど難しい曲を演奏する場合だけではありません。

 

初級のテキストの曲、8小節しかないような短い曲でも同じです。

 

その楽しみを味わう最初の段階としては

強弱をつける

ことではないかなと思います。

 

この楽器の名前となっている“ピアノ”

強弱記号のピアノ P と同じですよね。

 

どうしてピアノが楽器の名前かというと、ピアノやフォルテの音が出せる!のが画期的だったのです。

 

それまでは強弱の変化がつけられなかったからです。

チェンバロまたは、ハープシコードと呼ばれるピアノ以前の楽器は鍵盤楽器ではありましたが、弦をはじいて音を出すために、ダイナミックな強弱はつけられませんでした。

 

それが、弦をハンマーで叩くという画期的な方法により、打鍵の強弱によって、音も強弱をつけられるようになったのです。

 

だから、最初は強い音も弱い音も出せる楽器ということで、フォルテピアノと呼ばれていました。改良を重ねて、今のような頑丈で大きな楽器、ピアノになったというわけです。

 

ですから、強弱をしっかりつけて弾くというのは、ピアノを弾くうえでとても大切です。

 

まずは音をしっかり強弱をつけて弾いてみるということをしてみてください。

どうやったら自然に強弱のついた音楽に聞こえるようになるか?

練習するテーマになりますね。